国の重要無形民俗文化財「西馬音内盆踊り」
国の重要無形民俗文化財で日本三大盆踊りの1つとされる西馬音内盆踊りが16日から18日に開催され、3日間で約8万人の観客が訪れました。

祖霊供養や豊年祈願からはじまった「西馬音内盆踊り」は約700年の歴史があり、お囃子や地口・甚句が響く中、編み笠や彦三頭巾で顔を隠した踊り手2,155人(3日間)が、しなやかな手振りと足運びを披露し観客を魅了した。




最終日18日のフィナーレには踊り手や囃子方、そして観光客も一緒になり「打上げ」が行われ、3日間を締めくくりました。

[iframe id=”https://www.youtube.com/embed/HqLY4KOxf6w” align=”center” mode=”normal” autoplay=”no” maxwidth=”660″]