横手やきそば用キャベツの苗を植えました in 横手北小学校
7月5日、横手北小学校の3年生により、横手やきそば用のキャベツの苗約160株の植え付けが行われました。
[map addr=”秋田県横手市八幡下長田40”]
横手やきそばサンライ’sが行っているこちらの活動は今年で4年目。
地元で愛されるご当地グルメの食材作りに子ども達が関わることで、横手の良さや自慢できることをより深く知ってもらい、横手愛を育み、地元が自分事になっていければという想いから活動されています。

今回の植え付けの講師には金沢十二牲担い手生産組合の本間さん。生産組合の方々とサンライ’sのメンバーが生徒と一緒に植え付けを行いました。
今回は、肥料袋で80株、もう80株は学校農園に植えました。
肥料袋は校舎のすぐ脇に置かれ、毎日子供達が気軽に見れる場所に置かれます。
「この苗が、どうやって玉になっていくのか。観察して教えてあげるっ!」って言ってくれた子もいたそうです(^^)
とても楽しそうな子ども達!

今回植えられたキャベツの収穫は夏休みが終わる8月下旬の予定。
収穫されたキャベツは9月3〜4日に秋田ふるさと村で開催される「横手やきそば四天王決定戦」でも使われる予定になっているそうです!
また、8月下旬には旭小学校でも横手やきそばをキャベツで応援活動が予定されています。
子ども達が育てたキャベツで作る横手やきそばは、より一層美味しいでしょうね♪