横手市唯一の名勝「滝の沢」
横手市中心部から東側の山中にある「滝の沢」
高さ5m、幅10mほどの滝が白糸のように流れ落ち、滝に光が当たる時間帯には水と岩肌についた苔がキラキラと光り輝き来る人を魅了します。
横手市で唯一の名勝として文化財に指定されている景勝地なのですが、意外と知られていない隠れた観光スポットで、冬の間は深い雪のため行くことができませんが、春から秋にかけては季節ごとに水の量や草花の色の変化を楽しめます。
江戸時代から昭和の初めまでは桜の名所として知られたそうで、昭和10年に三十三観音、薬師如来、不動明王、五輪塔が安置されて、霊場と言われるようになりました。
マイナスイオンたっぷりで、夏の猛暑日でも涼しく過ごせる場所。
滝ノ沢へ行くまでの道は、砂利道を車で走り、駐車スペースに停めてから10分ほど山道を歩きます、携帯電話の電話状況も各社悪いです、ご注意ください。
関連リンク
◯滝ノ沢(横手市ホームページ)



