各地域での活動が紹介されている「地区会議だより」Vol.15
地区会議は市町村合併後においても充実した地域体制を残していくために、
「市民感覚から始まる行政の構造改革」
「住民と市政の双方向対話自治」
をテーマとし、住民の自治運営を前提としたコミュニティ組織の設立を図ることを目的とし設置されています。
住民が主体的な地域づくりや自治活動を実践するため、町内会等をさらに拡大した形として、旧市町村の小学校単位を基本とする36地区に設置されています。
| 地域 | 地区会議 | 設置数 | ||||
| 横手 | 横手南 | 横手北 | 横手西 | 朝倉 | さかえ | 9 |
| 旭 | 境町 | くろかわ | 金沢 | |||
| 増田 | 増田 | 亀田 | 西成瀬 | 狙半内 | 4 | |
| 平鹿 | 浅舞街部 | 浅舞北部 | 吉田 | 醍醐 | 4 | |
| 雄物川 | 沼館 | 里見 | 福地 | 館合 | 大沢 | 5 |
| 大森 | 大森 | 白山 | 保呂羽 | 川西 | 4 | |
| 十文字 | 十文字 | 三重 | 植田 | 睦合 | 4 | |
| 山内 | 山内中央 | 山内北 | 山内南 | 山内西 | 4 | |
| 大雄 | 阿気 | 田根森 | 2 | |||
| 計 36 | ||||||
各地区会議の事業紹介をしている「地区会議だよりvol.15」が発行されました。
今月はvol.15となる今回は増田地域の「狙半内地区会議」と山内地域の「山内南地区会議」の紹介が掲載されています。
狙半内地区からはMINEBAスタッフも訪れた「元祖さるまんない幻灯」の事業、山内南地区からは「筏地区体力増進」の事業が紹介されています。
両地区ともに、雪の多い冬でも地域の住民で協力し合うことにより交流が生まれている内容が紹介されています。