4月6日から4月12日の1週間、全国統一標語「守りたい未来があるから火の用心」のもと、令和7年春の火災予防運動を実施します。例年火災が発生しやすい時季となり、昨年4月はゴミ焼や枝焼きが関係する火災が13件と多発しております。火災から命と財産を守るため、各ご家庭やお住いの地域、お勤めの職場内で防火意識の向上に努めましょう。

火災予防運動期間中、消防職員が住宅用火災警報器設置維持管理推進のほか家庭内の防火対策推進の為、各ご家庭を訪問することがあります。住宅用火災警報器は火災の早期発見にとても有効です。未設置の方は早期に設置し、設置済みの方は定期に点検をお願い致します。また、ホームページでは防火診断チェックリストを掲載しておりますので、ご家庭内の防火対策を見直しましょう。