住宅用火災警報器を設置しましょう
住宅用火災警報器は、すべての住宅に設置が義務付けられています。
全国的に死傷者を伴う建物火災は就寝時間に集中し、死傷者の発生原因の大半が逃げ遅れによるものです。住宅用火災警報器の設置により、火災発生を早期に知らせ、逃げ遅れを防ぎ、安全に避難することができます。大切な命、財産を火災から守るため、まだ設置されていない方は、早急に設置しましょう。
また、住宅用火災警報器は火災時に適切に作動するよう、設置後も維持管理が重要です。
①住宅用火災警報器の点検ボタンを押すか、ひもを引くなどして、定期的な点検をお願いします。
②古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがありますので、10年を目安に交換しましょう。
お問合せ | 横手市消防本部予防課 0182-32-1218 |