6月2日(日)から8日(土)までの1週間、「次世代へつなごう無事故と青い地球（ほし）」の推進標語のもと、危険物施設における保安体制の整備や危険物に関する知識の啓発普及を目的とした危険物安全週間が全国一斉に実施されます。

身近な危険物としてガソリンがあげられます。

ガソリンは思わぬ火種によって引火する危険性があり、時には爆発的に燃焼する物質です。

保管容器は金属製と決められており、灯油用のポリ容器に入れることは消防法によって禁止されています。

保管する際は、直射日光や高温となる場所は避け、安全な場所に保管しましょう。

危険物安全週間を機会にご家庭や事業所における危険物の取り扱いについて確認をお願いいたします。