横手図書館ボランティアが読み聞かせ会 駅前町の交流施設に会場移し
横手図書館のボランティアグループ「おはなし大すきの会」が4月7日、絵本の読み聞かせ会を横手市交流センター・わいわいプラザ(横手市駅前町)で開く。
「絵本の楽しさを子どもたちに伝えること」を目的に、現在15人が活動するグループが「おはなし会」と題して開く会は、今回で257回目。同図書館が移転のため休館していることから、会場を変えて開く。
グループのメンバー4人が、見開き縦横52センチの大判の絵本「花さき山」や、横手の昔話「うむむん久右衛門」の紙芝居などの読み聞かせを行う。
メンバーの赤川千賀子さんは「子ども向けに始めた会だが、高校生や大人も楽しむんでもらえるよう工夫して開く。皆さんに足を運んでもらえれば」と話す。
開催時間は10時30分~。入場無料。
場所 | 横手市交流センターY2ぷらざ |
|