後三年合戦金沢資料館 『没後90年 金沢の郷土史家伊藤直純』展を開催
伊藤直純(号耕餘)は、横手市の戦前を代表する政治家・文化人・そして名望家であり、その活動は多岐にわたり、後三年合戦の決戦地として知られる金沢柵をはじめとした地元金沢にゆかりのある史蹟の研究と顕彰に特に力を注ぎました。
明治25年に「金沢保古會」創立、同39年「金沢公園」の開設を主導、大正8年「後三年駅」の命名、同14年東宮殿下(後の昭和天皇)金沢行啓を実現するなど、地域の発展のために尽力しました。今年は伊藤直純没後90年にあたり、郷土の名望家の足跡をご紹介します。
また、有識者による講話を開催します。
日時
2月17日(土) 10:00~
日付 | 2023年12月02日 ~ 2024年03月10日 |
時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
入場料 | 高校生以上100円(四館共通券) |
お問合せ | 後三年合戦金沢資料館 0182-37-3510 |
場所 | 後三年合戦金沢資料館 |
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