1921（大正10）年、17歳で洋次郎と結婚して以来50年、生涯にわたり洋次郎を公私ともに支え続けたうら夫人。

作家・石坂洋次郎は二人が二人三脚で生み出したものとも言え、うら夫人なしの石坂洋次郎はあり得なかったのではないかとさえ思われます。

本展では、二人の歩みや洋次郎にとってのうら夫人などについて、関連する随筆や小説の抜粋、それらを収録した図書、写真などを中心に紹介します。

アクセス

JR横手駅東口より

徒歩30分/タクシー10分/バス15分

横手バスターミナル発、幸町（さいわいちょう）下車

羽後交通バス大曲行き、または上台行きをご利用ください。

横手市循環バスもあります。

休館日

１２月４日、１１日、１８日、２５日