初夏の真人山では、オオルリ、センダイムシクイ、キビタキなどの夏鳥のさえずりを聞くことができるのではないかと思います。

また、花には芳香があり、葉をかむとキシリトールのような甘味がする「タムシバ」、30cm近くある大きな葉っぱの「ホオノキ」、葉っぱをもんで、その汁で黒くなった10円玉を磨くとピカピカになる「カタバミ」、触るとトゲトゲの「サルトリイバラ」など耳で聞いたり、目で見たり、鼻で香りを感じたり、舌で味わったり、そして、触って感じたり、約2時間半、講師の酒井浩先生と一緒に、五感で初夏の真人山の自然を感じる体験はいかがでしょうか。

〇お申込み（メールのみ）

・6月17日(土)までにメールで申し込み。

必要な項目　参加者全員の氏名、〒、住所、学年、電話番号

・参加者多数の場合には、抽選で参加者を決定。

わくわく科学工房事務局　出雲

Mail:waku_2science_lab@yahoo.co.jp

◇本事業は財団法人 国立青少年教育振興機構

「令和5年度子どもゆめ基金」より助成を受けて運営しております。