ツキノワグマによる人身被害を防止するために
クマをおびき寄せないために
・冬眠明けでクマは空腹のため、食品の残りなどの誘引物は野外に放置せず廃棄しましょう。
山菜採りなどで山に入るときは
・クマも山菜を食べるため、近くにいる可能性があります。活動が活発な日の出や日没時を避け、クマよけスプレーなどの護身グッズを携帯し、できるだけ複数で鈴やラジオを鳴らしながら歩きましょう。
クマに出会ってしまったときは
・クマの動きに注意しながら、ゆっくりと離れましょう。子グマの近くには必ず親グマがいて、守ろうとするので非常に危険です。絶対に近づいてはいけません。