横手駅前で飲食と物販イベント 雪まつりに合わせ寒ブリ握りの振る舞いも
「横手の雪まつり」に合わせた飲食と物販のイベントが2月15日・16日、横手市交流センター・Y2(わいわい)ぷらざ(横手市駅前町)とよこてイーストにぎわい広場(同)で開かれる。横手市と横手市観光推進機構(同)が主催。
「かまくら冬の市」と銘打ち、炭焼ホルモンぴょん吉(中央町)やよこてのわがや(中央町)、うちのドーナツ(東成瀬村)、ひなたエキス(秋田市)の4店が、もつ煮(400円)やホルモン焼き(500円)、焼き菓子などを販売する。和食店「福みつ」(十文字町西町)店長の福岡修平さんが15日、会場で解体する12キロほどの寒ブリをネタに握り寿司を振舞うほか、16日にはブリのあら汁を振舞う。
「十文字こけし」の絵付けや組子細工のコースター作りなど伝統工芸品などの体験コーナーも設ける。
イベントを担当する同推進機構の永瀬るり子さんは「3年ぶりの雪まつり開催を前にスタッフも楽しみにしながら準備を進めている。当市を訪れた皆さんに楽しんでもらえれば」と来場を呼びかける。
開催時間は10時~16時。振る舞いは両日共200食。
場所 | 横手市観光推進機構 |
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