横手・十文字の道の駅に冷凍食品の自販機 十文字中華そばなど特産品7種
特産品の冷凍食品専用自動販売機が10月上旬、道の駅十文字(横手市十文字)に設けられた。
花の販売などを手掛ける花三ガーデン(湯沢市岩崎)が発案し、同道の駅と共同で企画した。敷地内のセブンイレブン道の駅十文字店前に設ける。
販売するのは、十文字の名物「十文字中華そば」(500円)、「稲庭うどん」(500円)、「きりたんぽ」(600円)、「横手やきそば」(800円)など、いずれも県内郷土料理の家庭調理向け冷凍食品8種。
同道の駅の販売担当者は「営業時間外の深夜でも、休憩所として当施設を利用するお客さまにも喜んでもらえるのでは。横手市の特産品を知ってもらうきっかけにもなれば」と自販機の効果に期待を寄せる。
場所 | 道の駅十文字 |
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