暮らす

ツキノワグマによる人身被害を防止するために

暮らす
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●山に入るときは

クマの活動が活発な日の出や日没時を避け、できるだけ複数で、鈴やラジオを鳴らしながら歩く。

クマよけスプレーなどの護身グッズを携帯する。

クマも山菜・きのこを食べるため、近くにいる可能性がある。山菜・きのこ採りの際は周囲に注意する。

 

●クマに出会ってしまったときは

クマの動きに注意しながら、ゆっくりとその場を離れる。子グマには決して近づかない。そばには必ず親グマがいて、守ろうとするので非常に危険。


●クマをおびき寄せないために

食品の残りや果樹などを野外に放置しない。ゴミは持ち帰る。

クマの隠れ家になりそうな場所や、見通しの悪いやぶを除去する。

お問合せ 横手市農林整備課 0182-32-2114