6月5日(日)から11日(土)までの1週間、「一連の確かな所作で無災害」の推進標語のもと、危険物施設における保安体制の整備や危険物に関する知識の啓発普及を目的とした危険物安全週間が全国一斉に実施されます。

ガソリンは思わぬ火種によって引火する危険性があり、時には爆発的に燃焼する物質です。

保管容器は金属製と決められており、灯油用のポリ容器に入れることは消防法によって禁止されています。

保管する際は、直射日光や高温となる場所は避け、安全な場所に保管しましょう。

また、ガソリンスタンドにおいて、ガソリンを容器へ詰替え販売する際は、顧客の本人確認、使用目的を把握することになっております。