横手の雑貨店が秋田県産食材使うおはぎ 変わり種「雪おはぎ」も
学校橋雑貨店(横手市大町、TEL 0182-33-3845)が2月13日、秋田県産の食材で作る「おはぎ」を限定販売する。
昨年11月、直径2センチほどで一口サイズのおはぎ5個入り100セットを初めて発売したところ、開店から2時間ほどで完売。好評ぶりを見せた商品を再販する。
再販では、横手市や仙北市、大潟村の農産物などを原料に使う「あんこ」「きな粉」「りんごあん」「栗餅」の4種類に、横手の伝統行事かまくらをイメージしてココナツなどを使う「雪おはぎ」を加えた5種類をセットする。
価格は1,080円。店主の山川智之さんは「秋田の魅力をおいしいもので伝えたいと考案した。贈答用にも喜んでもらえる商品。秋田の手土産として定着させられるようにシリーズ展開できれば」と意気込む。
営業時間は11時~17時30分。限定100セット。同店ホームページで予約を受け付ける。
場所 | 学校橋雑貨店 |
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