横手でリンゴ収穫ツアー 生産者と交流目的にゲストハウスが企画
ゲストハウス「Hostel&Bar CAMOSIBA(カモシバ)」(横手市十文字町十文字、TEL 0182-23-5336)が現在、リンゴをテーマにしたモニターツアーの参加者を募集している。
リンゴジュースや特産ホップを使うアルコール飲料「ハードサイダー」を開発するなど、特産のリンゴを使う事業を手掛ける同ゲストハウスが、生産者とツアー参加者の交流を目的に初企画した。
ツアーでは、横手市内のリンゴ農園を訪れ、品種や収穫方法などの説明を受けながら収穫体験を行う。収穫後、リンゴ風呂で知られる温泉施設「ゆっぷる」(平鹿町醍醐)で入浴後、同ゲストハウスに宿泊する1泊2日の行程。
同ゲストハウスを運営する阿部円さんは「地元のリンゴが一番おいしくなる季節。畑でリンゴの香りなども楽しんでもらえる」と参加を呼び掛ける。
開催日は、11月6日・7日と11月20日・21日の2回。参加費は3,500円(相部屋の宿泊費含む。個室利用は応相談)。応募は催行日前日まで受け付ける。
場所 | Hostel&Bar CAMOSIBA(カモシバ) |
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