ツキノワグマによる人身被害を防止するために
◆空腹のクマをおびき寄せないために
冬眠明けのクマをおびき寄せないため、食品の残り・果樹の野外放置はしない。
木になったままの果樹は廃棄する。
◆山に入るときは
クマの活動が活発な日の出や日没時を避け、できるだけ複数で、鈴やラジオを鳴らしながら歩く。
クマよけスプレーなどの護身グッズを携帯する。
クマも山菜を食べるため、近くにいる可能性がある。山菜採りの際は周囲に注意する。
◆クマに出会ってしまったときは
クマの動きに注意しながら、ゆっくりとその場を離れる。
子グマには決して近づかない。
そばには必ず親グマがいて、守ろうとするので非常に危険。
お問合せ | 横手市農林整備課 0182-32-2114 |