ツキノワグマによる人身被害を防止するために
山に入るときは
・クマの活動が活発な日の出や日没時を避け、できるだけ複数で、鈴やラジオを鳴らしながら歩く。
・クマよけスプレーなどの護身グッズを携帯する。
・クマも山菜・きのこを食べるため、近くにいる可能性がある。山菜・きのこ採りの際は周囲に注意する。
クマに出会ってしまったときは
・クマの動きに注意しながら、ゆっくりとその場を離れる。子グマには決して近づかない。そばには必ず親グマがいて、守ろうとするので非常に危険。
クマをおびき寄せないために
・食品の残りや果樹などを野外に放置しない。
・クマの隠れ家になりそうは場所や、見通しの悪いやぶを除去する。
お問合せ
横手市農林整備課 0182-32-2114