ハンドメードの工芸品や雑貨類の展示販売会「小さな冬のクラフト展」が11月30日、12月1日、横手市交流センター「Y2（わいわい）ぷらざ」（横手市駅前町）で開かれる。ハンドメード作品の魅力を広めることやクラフト作家の活動機会を設けることなどを目的にクラフト作家などの有志で企画した。木工・陶芸・皮革・布・つる細工などの家具や食器、工芸品、アクセサリーなどの雑貨類の手作りに取り組む11組が出展販売する。イベントを担当する高橋富美雄さんは「世界に一つだけの手作り作品の良さを、皆さんに手に取っていただくことで、好きになってもらえる機会にできれば」と話す。開催時間は11月30日＝10時30分～16時30分、12月1日＝10時～16時。入場無料。