8月から後期高齢者医療の被保険者証(保険証)が新しくなります

新しい後期高齢者医療の被保険者証(薄赤色)を、7月下旬に加入者に送付します。

◎現在、『限度額適用・標準負担額減額認定証』の交付を受けている方で引き続き世帯員全員が住民税非課税の方、『限度額適用認定証』の交付を受けている方で引き続き現役Ⅰ（課税所得145万円以上380万円未満）または現役Ⅱ（課税所得380万円以上520万円未満）の方には、被保険証と一緒に新しい認定証を送付します｡※今年度、新たに世帯全員が非課税になった方、現役Ⅰ・Ⅱに該当する方は申請が必要です。

福祉医療費受給者証の更新手続きをお忘れなく

受給者証の有効期限は、一部の方を除いて毎年7月31日です。継続して福祉医療費を受給するためには、更新の手続きが必要です。対象者には通知します。

◎乳幼児・小中学生・後期高齢者医療の区分に該当している方は、7月中に受給者証を郵送します（更新手続き不要）。ただし、所得の確認ができない方(未申告など）や、世帯状況・保険証等の内容に変更がある方は、手続きが必要です。※現在、所得制限等で非該当の方でも、前年の所得によっては該当となる場合があります。

国民年金保険料免除・猶予制度をご利用ください

所得が少ないなどの理由で保険料の納付が困難な方を対象に、本人の申請により納付を免除・猶予する制度があります。未納期間があると、将来年金を受け取れないことがありますので制度をご利用ください。

◆免除申請：本人・世帯主・配偶者の前年の収入によっては、申請により保険料の納付が免除されます。◆納付猶予申請：50歳未満の方で、本人・配偶者の前年の収入によっては、申請により納付が猶予されます。

お問合せ・申請先

横手市市民福祉部国保市民課（本庁舎内） 0182-35-2186または各地域局市民サービス課