ツキノワグマによる人身被害防止について
山に入る時はできるだけ複数で、クマよけの鈴やラジオを鳴らしながら歩く。(護身用に携帯用のクマよけスプレーもあります)クマの活動が活発な時間帯は避ける。(日の出・日没前後は山に入らない)山菜採りは特に注意する。(クマも夢中で山菜を食べている可能性がある)
クマに出会ってしまった時はクマの動きに注意しながら、ゆっくりとその場を離れる。子グマには決して近づかない。(そばには、親グマがいて、守ろうとするので非常に危険)
クマをおびき寄せないために食品残渣や果樹などを野外に放置しない。クマが潜みにくい環境を作る。(隠れ家になりそうな場所や見通しの悪い場所の藪を除去する)
お問合せ横手市農林部農林整備課0182-32-2114
日付 | 2019年02月12日 |