「横手市地域支えあいネットワーク市民集会」 支え合いのまちづくり目指す
地域における支え合いがテーマの「横手市地域支えあいネットワーク市民集会」が2月24日、平鹿生涯学習センター(横手市平鹿町浅舞)で開かれる。福祉を切り口にした「支え合いのまちづくり」推進を目的に、市が2011年から開く。8回目を数える今回は、全国コミュニティライフサポートセンター(宮城県仙台市青葉区)理事長の池田昌弘さんと「ご近所福祉クリエーター」として活動する広島県出身の酒井保さんが講演する。2人に加え横手市で支え合い活動を行っている4人がパネリストとなり、「地域の宝物について」をテーマにパネルディスカッションも行う。市高齢ふれあい課の担当者は「実際に支え合い活動をされている方の話を聞いて、自分の地域でどんなことができるのか考えてもらうきっかけにばれば」と話す。開催時間は13時30分~16時(開場13時)。参加無料。無料の送迎バスも運行する。問い合わせは、同課(TEL 0182-35-2134)まで。
日付 | 2019年02月24日 |