食べる

3010運動へのご協力をお願いします

食べる
公開日:
  • *

3010運動とは、宴会の開始後30分間と終了10分前は自分の席に座って食事を楽しむことで食品の食べ切りを目指し、食品ロスを削減する取り組みです。

取り組みの背景として、宴会では参加者どうしの会話が弾んだり席を離れるなどして食事に手をつけないことから、せっかく出された料理が大量に廃棄されている現実があります。家庭からのものも含め、廃棄される量を国民一人当たりに換算すると、毎日お茶碗1杯分のごはんを廃棄している計算になります。

3010運動は平成23年に長野県松本市から始まり、現在は全国多くの自治体でさまざまな取り組みが進められています。

横手市では本年度こちらの三角POPを作成し、横手地域の一部飲食業者様に配布しています。卓上にある三角POPを見かけたら、幹事様などから食べ切りの声掛けをしていただき、提供された料理はおいしく食べ切ることを目指していただきますよう、ご協力をお願いします。

お問合せ横手市市民生活部生活環境課0182-35-2184

 
日付 2018年10月23日