ご当地グルメイベント「横手やきそば四天王決定戦2018」が9月1日・2日、秋田ふるさと村（横手市赤坂）で開かれる。横手市のご当地グルメ「横手やきそば」提供店の調理技術や接客などのレベルアップにつなげることを目的に、2007年から開く同イベント。一般公募で集まった120人の覆面審査員が「横手やきそば暖簾会（のれん）加盟店」を食べ歩き、評価の高かった10店舗が決定戦へ進出する。決定戦では、各店が通常の半量のやきそばを1食分として販売し、来場者が投票箱に入れた割り箸の本数で上位4店舗を決める。決勝戦に進出した10点と出品メニュー名は以下の通り。出端屋（横手黒毛和牛やきそば）、食い道楽本店（牛バラやきそば）、郷土料理七兵衛（後三年の役合戦やきそば）、ステーキハウススフィーダ（牛そぼろやきそば）、やきにく男寿狼（鶏ハツやきそば）、藤春食堂（特製やきそば）、北海屋（プルコギやきそば）、皆喜多亭（肉玉カレーやきそば）、林泉堂・秋田ふるさと村店（横手ホルモンやきそば）、魯句彩亭（「牛角」煮やきそば）。開催時間は10時～16時（2日は15時まで）。前売り券4食セット券＝1,200円。当日1食券＝350円、参加全店のメニューを列に並ばずに食べることができる10食券＝3,500円（1グループ2枚までの販売、両日60枚限定)。問い合わせは同実行委員会事務局（TEL 0182-33-7111）まで。