本町下丁町内会自主防災組織が救急救命講習を行いました
本町下丁町内会自主防災組織は、22年前から地震などの有事に備えた防災訓練をはじめ、さまざまな防災事業に取り組んできました。
平成26年度には、これまでの活動実績が評価され、秋田県知事表彰を受けるなど、町内会の自主防災組織として先進的な役割を担っています。
12月4日(日)、アソカ保育園を会場にAEDによる救急救命講習を開催し、町内会員、保育士および園児の保護者計32人が参加しました。
市消防本部から講師を迎え、各グループに分かれてAED機器を用いた実践さながらの訓練を実施するなど、地域の共助意識を一層高めた日となりました。