雄物川郷土資料館特別展 第1回特別展「皆川嘉博展 源流ー縄文・美の継承ー」
横手市十文字出身の彫刻家:皆川嘉博氏は縄文土器や古代の遺跡からインスピレーションを受け、野焼き作品を造り続けています。最近の「源流シリーズ」では、日本人のルーツを探ることを制作テーマにしている。今回の特別展では、横手で発掘された縄文時代の土器や出土品と現代彫刻作品とのコラボレーションにより、縄文の美を現代人の美意識の中で見つめなおし、新たな解釈・美の再生を試む。展示を通じ縄文時代の美と皆川氏が造りだす美の不思議な世界を堪能していただきたいと思います。会 期 平成28年4月29日(金、祭日)⇒7月10日(日)時 間 9時00分~17時00分休館日 会期中無休展示作品作品数 66点 (うち大型作品7点、ガラス作品6点。レリーフ・スケッチ有り)お問合せ:教育総務部文化財保護課電 話:0182-32-2403