2月15、16日に開催される秋田県横手市の小正月行事「かまくら」 会場の中の一つである蛇の崎川原にはおよそ3500個のミニかまくらが子供たちの手で作られ、一つ一つにろうそくの灯りが点ります。
横手川沿いに伸びる光の帯はまるで地上に現れた天の川、幻想的な世界が人々を魅了します。
この、ミニかまくらは地元の中高校生と市民ボランティア「灯り点し隊」により雪積み、穴ほり、点灯が行われ、点灯後もかまくらの補修、消えたろうそくの再点灯が「灯り点し隊」により行われています。
二日間にわたる「かまくら」期間中に消費されるろうそくはおよそ10,000個。 このろうそくも福祉施設の皆さんがひとつひとつ手作りで作られているものです。
この度「灯り点し隊」ではロウソク購入と運営費の一部を皆様のお力におすがりすることとなりました。 FAN AKITAというクラウドファンディングにてご支援を募っております。
皆様にご購入いただく一つ一つのお気持ちで厳冬の「かまくら・蛇の崎会場」に暖かい灯りが点り、福祉施設への応援をしていただけることになります。
どうか、ご支援賜りますようお願い申し上げます。
クラウドファンディング「FAN AKITA」
https://fan-akita.sakigake.jp/project/detail/339